2024 Hakama New Collection
DOKKA vivid × 振袖KAPUKI
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2024 Hakama New Collection
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DOKKA vivid × 振袖KAPUKI
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運命を感じないなら、着ないでほしい。

目にした瞬間、腕を通した途端、
「私のものだ」
そう思えるものを選んでほしい。
始まりの証に、
意思と主張を持って選ぶ一枚。

この先歩みゆく人生の中で、
時に色を変え、時に形を変え、
きっと何度も纏いたくなるはず。
選んだ自分をいつまでも誇れるように。

運命の一枚は、
私を一番強くする。
私を一番美しくする。

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振袖KAPUKIを
支える職人たち

01帯匠誉田屋源兵衛

時代を超えて受け継がれる
「伝統と革新」

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  • 京都室町で創業285年を超える日本随一の帯匠「誉田屋源兵衛」。代々受け継がれた技術と共に「革新」の精神をもって生み出された作品は、伝統工芸という枠を超え、その精神と誇りを私たちに語りかけてきます。振袖KAPUKIのコレクションでは、誉田屋源兵衛謹製の帯、さらには別誂の振袖の数々をお手にとっていただけます。箔や漆など独創的な素材づかいの織りや染め。破れ扇や月照乱華をはじめとする力強く美しい意匠。伝統の技の粋が生む本物の品格。親子の世代を超えて魅了する誉田屋源兵衛のものづくりは、成人の門出を祝うにふさわしい逸品です。

02工芸染匠成謙

京友禅が表現する
「引き算の美学」

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  • 伝統の「京友禅」の技を極めた職人衆をとりまとめ、一枚の着物を作り上げる染匠「成謙」。国内で唯一、京友禅の工程の一部を自社工房で製作し、繊細な技巧と一貫したデザイン性を守っています。そんな成謙と振袖KAPUKIが製作したのは、豪華絢爛な京友禅のイメージとは真逆の「引き算の美学」を織り交ぜた振袖。奥ゆかしい図柄に、微細な遠近表現による立体感は、近年流通し始めたインクジェット染めには到底真似できない、卓越した手染め技術ならではの表現です。伝統の技を受け継ぎながら、現代の感性に響く、新たな京友禅の魅力を発信します。

03ジャパンメイドデニムFDMTL

新たな時代を象徴する
「デニム振袖」

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  • 世界から注目されるジャパンメイドデニムのコレクションを展開するFDMTL(ファンダメンタル)と共同製作したKAPUKIの「デニム振袖」。日本国内の工房で生産し、カラーやステッチ、ダメージ加工など、本格的なディテールの仕上げで、日本が誇るデニム技術を振袖に落とし込みました。振袖の長い袖を短く仕立て変えれば、大人の着物として、将来もずっと着ることができ、さらに母娘でシェアすることも可能です。ファッション感覚で帯や小物のコーディネートを楽しめ、個性的で目を引くデニム振袖は、今の時代を象徴する新しい振袖です。

04紋章上繪師
京源 波戸場承龍・波戸場耀鳳

江戸と現代の技を融合した
「家紋デザイン」

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  • 着物に墨と筆で繊細な家紋を直接描き入れる紋章上繪師。「京源」三代目波戸場承龍氏は四代目耀鳳氏と共に、江戸時代から続く伝統の技と現代のデジタル技術を融合し、プロダクトデザインを始め、店舗やホテルの空間プロデュースなどを手がけ、家紋の新しい表現を世界に発信しています。振袖KAPUKIではお誂えする振袖の紋入れを京源へ依頼。図柄をはじめ、染めや刺繍、紋の大きさは自由にアレンジでき、家紋はもちろんオリジナル紋を入れることも可能です。自分だけの紋を入れ、より思いの詰まった、世界に一着だけの振袖を届けます。

05江戸小紋石塚染工

モードに昇華する
「江戸の粋」

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  • 日本の伝統的な染色技術を受け継ぐ石塚染工。中でも職人の繊細な手作業により染められる「江戸小紋」は、遠目には無地に見え、近づくと極めて細かな柄が現れる「江戸の粋」を象徴する紋様です。振袖KAPUKIの初コレクションでは墨黒の鮫小紋の振袖を発表。ミニマルなモノトーンの振袖に合わせたのは蛇と髑髏の帯。伝統的な江戸小紋にモードな感性を取り入れたスタイリングが話題となりました。その後も別誂の寄せ小紋の振袖や、銀泥を用いた荒波紋の帯などを製作。シーンや年齢を問わず幅広い着こなしを楽しめる江戸小紋は、人生に寄り添う一生ものの振袖です。